レイモン・カルヴェル
れいもんかるゔぇる
レイモン・カルヴェル(フランス語: Raymond Calvel)20世紀フランスのパン業界の権威で日本では「パンの神様」とも呼ばれています。1954年には日本に3か月間滞在し、全国の17会場で国際パン技術講習会を開催、本格的なバゲット(フランスパン)・クロワッサン・ブリオッシュを日本に初めて紹介しました。1964年から1965年には再び日本を訪れ、パン製造の実演者として若いフィリップ・ビゴを藤井パンの藤井幸男に紹介。カルヴェルとビゴは藤井幸男による日本初のフランスパン屋「ドンク」の開店に協力しました。