レスペクチュスパニス製法れすぺくちゅすぱにすせいほうフランスのアンバサドオル協会から提唱されている新しいパンの製造工程。同協会からは「穀物のもつ自然の甘さを最大限に引き出す製法」と説明されている。特徴として(1)短時間のミキシング(2)18℃での発酵(3)塩は1.5%以下(4)18時間程度の発酵、等を特徴としている。ただ、厳密な定義は確立されていないとの説もある。同協会より書籍「レスペクチュス・パニス 製法の新発見」が出版されている。← 辞典トップへ戻る