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Taakehiko Hirabayashi平林武彦

写真作家

風景、スナップ、人物撮影、家族写真撮影などさまざまな撮影をこなす写真作家。 2014年頃から風景写真、スナップなどを撮り始める。 2016年頃から人物写真に本格的に取り組み、同年に写真誌フォトテクニック・デジタル誌で年間最優秀作品賞を受賞。 フォトテクニック・デジタル誌での年間最優秀作品賞受賞ををきっかけにメーカー作例、ホームページ向け写真、ワークショップ撮影などを幅広く手がけている。

写真作家 平林武彦

人物撮影を中心に、風景、ストリートフォトや商品撮影など幅広く活動。撮影機材メーカーからの作例依頼や、陶芸家やタレントなど著名人の撮影もおこない、2016年には写真誌フォトテクニック・デジタル誌で年間最優秀作品賞を受賞。現在も活発な創作活動をおこなっている。
 写真を撮るときに意識するべきポイントは2つです。「光」と「画角」です
撮影をおこなうときに意識しなければいけないことはたくさんありますが、まず基本として押さえておかなければならないことは「光」と「画角」です。「光」は昼の自然光と夜の演出された光では細かい扱い方は変わってきますが、本質的には同じで、光の色、光の角度、光の強さなどを正しく認識してうまく利用したり、コントロールしなければなりません。
「画角」は写したいものや表現したいことによって選ぶ必要があります。画角によるレンズの性質を理解することは、魅力的なテーブルフォトを撮るためにも必要なことです。
コントのラストの強い写真とやわらかい写真 どちらが正解ということはありません
コントラストの強い写真とコントラストのやわらかな写真。どちらも魅力的な表現であり、どちらが正解ということはありません。ただし、どのような仕上がりを目指すのかによって、撮影の段階でコントロールする内容が大きく変わってきます。また現像ツールの使いこなしも重要なポイントです。どのような写真に仕上げていくのかという方針をきちんと決めたうえで、撮影での段階で押さえるべきポイントと現像の段階で処理するポイントをきちんと分けて理解することが必要になってきます。

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