アリューロン層ありゅーろんそうイネ科植物の種子のフスマと胚乳の間にある細胞の層のこと。これまでフスマとして処理されていましたが、ここは灰分やたんぱく質が豊富で栄養価がすぐれているため、なんとか利用しようと研究がすすんでいます。糊粉層(こふんそう)ともよばれます。関連用語糊粉層小麦小麦粉← 辞典トップへ戻る